おやすみ

ほぼメモ帳

Nice Bad Timeの手引き

UNDERTALEをやりました。インターネットなので注意書きを入れますが、これはネタバレがある記事です。



SwitchでN→TP→G、そのあとSteamでN→TP(2019/12/1現在プレイ中)。 なんでSteam版買ったかって言うとSwitchで回廊に縛り付けられ続けたからですが……? 感想はまた別に出力しようかな……。

サンズに嫌がられたくてドン引きされたいので、攻略メモをしっかり残すことにしました(誤った夢ムーヴ)。普通に自分用のメモは残しておきたいし……一応。読み返したら文章がヤバかったが直す気がおきないのでとりあえずそのままで。

ところでNiceであってるんだろうか、このナイスは明らかにボディービルの文脈にあったものだと思うが……。

初勝利時には大変お世話になりました

所持品

装備品
  • WPN:こげたフライパン
    • ホットランドで拾う。HPの回復量を4増加させる特殊効果持ち。HPは4でも1でもほしいのでこちらを採用。バーを複数止めるタイプの武器ゆえに攻撃するたびに連打する必要があり、自分にリアルダメージが蓄積していくが、呑むしかない。それもサンズを殺すため。
  • AMR:ロケット
    • サンズ戦の仕様上、防具は意味をなさないので正直どれでもいい。チュチュを着ていてもいいだろう。折角アンダインのちりもつけたことだしな!(怖……)
アイテム
  • ビチャビちゃ(10HP回復+ソウル移動速度上昇)
    • 最後の大回転のためにこれを飲むかどうかは好みだが、2つほど飲むとかなりゆとりが生まれるのは事実。アンダイン戦の前にガーソンの店で買って、ボックスにぶち込んでおくと早い。
  • バタースコッチシナモンパイ(99HP回復)
  • インスタントめん(90HP回復)
    • この二つは瀕死からでも全快できる稀少アイテム。でも基本的にHPが風前の灯火になる前に回復したほうがいいと思う! パイは遺跡の自分の部屋で寝ることで、インスタントめんはアルフィーの冷蔵庫を調べることで回収できる。
  • フェイスステーキ(60HP回復)
    • 1枚だけ。バガパンは脅しても2枚目は焼いてくれないだろう。ホテル内でバガパンから買う。
  • ゆきだるまのかけら(45HP回復)
    • ふじみのアンダイン戦でいくつ食べた? 私は2つ。なので1つだけ所持していた。スノーフルでゆきだるまから奪い取る。
  • レジェンドヒーロー(40HP回復)
    • ゆきだるまのかけらの代用。原則空きスペースはこれで埋める。ホテル内でバガパンから買う。

前半戦

0T:初見殺し

きょうはステキな日だ。略。①青ソウル操作②イライラ棒③ブラスター避けの三部構成。サンズくんの感情を感じる。これを超えないと、フライパンを振り回すことすらかなわない。

  1. 青ソウル操作
    • 開幕から青ソウルになる。下から骨が生えてくるので上へ飛んで骨を避ける。骨は生えっぱなしなのでこのあと落ちると当然死ぬ。青ソウル操作は意外と長い。油断すると下から生えた骨に突っ込んでダメージを食らう(n敗)。
    • 青ソウル終了まで上に入れつつ赤ソウルになるのを待つ。赤ソウルになったらイライラ棒に備えて即座に右辺上部に密着する。

  2. イライラ棒
    • 最後の方まで右辺にくっついたままでいて、終わるときに中央の方へ出るようにすると上手になった。
    • 中央に出ておかないと、次でブラスター攻撃を食らいかねない。

  3. ビーム避け
    • 暗記。真ん中→上→真ん中→上でいいはず。派手でかっこいいし、避けられたときは爽快。
    • かなり太いので、X型のときに左右どちらかによりすぎているとなんか当たる。極力、枠の中心と上辺中央部を行き来するように心がける。
    • 移動に焦って、ビームに突っ込み何回も死んだが、これはもったいない。でもイライラ棒に失敗したりで大ダメージ食らったときは突っ込んで自殺したほうが結果的に早い。

ここでミスったら捨てゲーしてた。あ、ところで、捨てゲーされたサンズめっちゃ可哀想じゃないですか? ニンゲンが「ヤベッ」って顔して、ため息ついて、自分がビーム出す位置に的確に陣取って、的確に当たって、希望や期待を胸に抱いたやる気に満ちた「イイ」表情で死んでいくんですよ この殺しに君の望むような意味はないよ 願いから遠ざかる殺しなんだ この殺しのあとに撤退は無いんだよ 再挑戦のための死だよ ワハハ


1T:両端からくる骨フェンス(低・遅)

誰もお前がおとなしく食らうとは思っていないので、この煽りはあまりにも煽り力が低い。あっそ……って感じ。

  • リズミカルに小ジャンプを8回。左右入力は厳禁。入力していい方向は上だけ。
  • 判定はかなり甘いので適当にポチポチしても構わない。が、一度飛ぶタイミングを間違えると後ろが全てズレて詰む。
  • Switchでの話だが、この配置と叩きつけ(後半戦)だけは十字キーでプレイした方が安定した。あとはスティック操作。


2T:あおこうげき(水色)

ようやく時間軸の話題が始まる。あらゆるセリフがそうですが、見慣れてくるとハモれる(最悪)。『サンズくんへ あなたも酷い表情をしていますね 私より』になりたい。

  • 水色の骨(大)と白い骨(小)が交互にくる。N、P√におけるパピルスも似た配置をしてきたが、こちらの方が断然難しい。2T目にして最難関。
  • 右から左に大小セットが3流れてきたら、次は左から右へ大小セットが3つ流れてくる。後半のほうが骨と骨の間隔が広い気がする。
  • はじめはスティックを左→上にぐるんと小さく動かすと避けやすい気がする。十字キー操作なら↑←↓。ちょっと飛べば避けられるので飛びすぎない。
  • 当たり前だが、水色の骨を通り過ぎてから飛ばないと水色の骨に当たる。
  • 上のように動くと、ソウルは左へ移動していく。向きが切り替わったときに対応できなくなるため、3つ目の白骨を飛んで避けたあとは右に飛んで4つ目の小骨を飛び越えてから着地する。
  • 5セット目からは間隔が広くなる気がする。入力は↑→↓。常にバックしながら小ジャンプ。
  • 正直、ここで2~3回被弾するくらいは受け入れていい。


3T:骨フェンス(乱・遅)
  • 2T目次第ではここで早速回復を挟むことになる。4T目が簡単なので、そこまでノー回復で耐えてもいいが、こんな序盤で死んでは元も子もない。
    • 戦わないとサンズのセリフは進まないが、戦わなくてもサンズの攻撃セットは進むのでたまに混乱する。セリフの展開を覚えることで対応可能。繰り返し、戦え。
  • 隙間の位置が高かったり低かったりややこしいが、高いのがくるときは間隔が広めにとられているのでギリ読めなくもない。低いのが連続してくるときが情報量多くて最悪。
  • 左右からくる骨と青ソウルでXを作るイメージで押すと体感うまくいく。判定は甘め。というか骨はすべからく判定が甘い?(でも当たるんだよな……)


4T:足場を乗り継ぐ①

順当に行くと「それっておまえのしわざなんだろ?」的なことを言われますが、あなた方が観測したのは花のやつじゃね?と思ってしまう。どうなんでしょうか。

  • ボーナスタイム。左にこれから来る足場が見えるので、ガンガン攻めていい。上に生えている骨には意外と当たらない。当然だけど上に飛びすぎると当たる。
  • 3つ目の足場が画面中央にくるあたりで左に大ジャンプ。骨の海が終わったら↓入力で着地。時間差で左から大きな骨がやってくるのでこれをやり過ごす。


5T:足場を乗り継ぐ②

私は大抵ここで回復してる(足場を乗り継ぐこのターンでの事故率が非常に高い)。すでにHPがわずかなら大人しく全快したほうがいい。

  • これはとにかく落ちない。気がつくのに時間がかかったが、画面中央のあたりで操作した方が事故らない。
  • 移動手順は以下の通り。難易度が高い! 
    1. 1つ目の足場にのる。
    2. 下に入れつつ3つ目の足場を経由。2つ目は無視。私は↓入力で急に着地しがち。
    3. 4つ目の足場にのる。上から生えているのは(もう当たってもいいことにしているが、)小ジャンプで乗ればあまり当たらない感覚がある。
    4. 横にずれて5つ目の足場へ。飛ぶ必要はない。→入力でストンと落ちる。↓入力は不要。
    5. 6つ目の足場へは小さく右上にジャンプでのる。なんかよくわからんけど滑って落ちることが多いから苦手。
    6. 7つ目の足場にしっかり乗る。足場が小さいので慌てると落ちてゴリゴリ削られる。落ちたらジャンプしつつ右へ移動で極力軽傷に抑える。
    7. 骨に挟み撃ちにされる前にジャンプして骨の海の向こう側へ着地する。


6T:流れてくる骨を足場を使って避ける
  • 基本は下待機。下に来たら↑→↓で避ける。足場にのると移動に自由が利かなくなり、中段に来ている骨にあたりかねないので基本は利用しないことにした。
  • 初っ端から左によりすぎるとゆとりを失い、身動きが取れなくなる。初めは真ん中にいた方がいい。
  • BTSでやると、配置がいやらしいことが多いのでかなり練習になる。


7T:骨リフト①

勝手に骨リフトと呼んでいる。左右に動く足場に乗りながら、上下に流れる骨を避ける配置。

  • これもとにかく落ちないようにする。動いて落ちるくらいならじっとしている方がマシ。
  • BTSと実機では骨の配置が違う。BTSに安置はなさそう。
  • 隙間を飛んでこえることになるが、飛びたい隙間選びを失敗しないように。高いところの隙間は抜けられない。
  • 律儀に合計6レーン分乗り越える必要はない。最終レーンとその一つ前のレーンの間で大ジャンプをすると飛んでいる間にターンが終わる。


8T:三段ブラスター(遅)
  • 一発が重いのであまりくらいたくない。
  • 基本は下段待機。下段にブラスターが来たら上に飛んで避けて、次弾も下に来たらそのまま中段の足場に乗る。来なければ足場には乗らずに着地する。
  • 3回連続で下に来ることはあまりない。万一来ても慌てて上に飛べばギリギリ避けられる……?
  • 極稀に、下段に一切来ないことがある。ありがたい。


9T:骨リフト②

リターン・オブ・骨リフト。上下に動く骨の間隔が狭くなった。7〜9Tは大きなダメージをくらいやすいので難所だと思う。

  • 7T目と概ね同じ。とにかく落ちないように。
  • 1レーン目を飛んで越えたら、リフトの左端が安置に化けるらしい。だが、かなり攻めないと安置にならないように思われる。勿論攻めすぎると落ちる(n敗)。
  • 最後も7T目同様、大ジャンプで。


10T:骨フェンス(低・速)
  • 1T目が速くなっただけ。8回ぽちぽち押すのみ。エラーハマりすると一瞬で詰むのでリズムを誤らないように。
  • 10〜13Tの配置は14T目以降会話が区切りを迎える(=一定数攻撃する)まで繰り返されるのでここから先が苦手だと難易度が跳ね上がる。
  • 7~9Tで受けたダメージはこの攻撃の前に回復しておくといいかもしれない。


11T:互い違いの骨
  • 左斜めに飛び、下の小骨を4つ越える。3つまでしか見えないが信じて飛んで着地。でも別に3つしか越えられなくてもノー被弾には差し障りない(ある)。
  • 骨と骨の間に青ソウルがあるので、骨たちの移動に合わせて一緒にソウルを動かす。具体的には小刻みに→方向に入力する。枠の右端まで到着すると上段の骨の残弾がちょうど切れるので、↑←で残りの下の小骨を一気に越えてしまう。
    • まとめて越えられるのが一番だが、無理なら2つ→2つもしくは3つ→1つに分けて俊敏に動く。はじめに3つしか越えられなかった場合は3つ→2つに分ける。


12T:骨フェンス(乱・速)
  • 3T目が速くなっただけ。引き続きX意識。
  • ただでさえ忙しい配置だが、低いジャンプを連続で要求されるとさらに忙しくなる。


13T:三段ブラスター(速)
  • 頻出。これが上手くなるとサンズ戦そのものの難易度が若干下がりすらする。
  • 基礎は8T目と同じ。速くなった気がするので気を引き締めて。
  • BTSでさっき下段4連続を確認した。こういうときはもう諦めたほうがいいだろうな……と思った……(上に逃げました)。


14T〜会話が一段落するまで:10-13Tのうちからランダム
  • ランダムとはいうが、13T目の三段ブラスター配置が多いように思われる。一発で削れる量が大きいので嫌。
  • 会話の後半は「もどりたいとおもうことはなくなった」→「ここへもどされるんだろ?」→「なにやってもやるきがでない」→「じぶんでもよくわからないよ」→「みているわけにはいかないってことさ」の順のはず。攻撃しないといけない数と残りHPの両方をみて回復するかどうかを考えていく。
  • 「みているわけには〜」と言われたらHP1でもとにかく攻撃する。すると前半戦が終了し、インターバルに入る。
  • 後半戦のほうが慣れれば簡単(だと思う)だが、後半戦に慣れるには前半戦を乗り切っていかねばならない。まずはインターバルを目標に頑張りたい!


インターバル

長かった〜! ここで一度見逃すと、それ以降の戦闘でインターバルに突入時のサンズの台詞が短くなるが……。

  • 汗をかいているサンズさんを尻目に、ニンゲンはここで優雅にティータイムと洒落込み、HPを回復する。
    • ビチャビちゃは飲んでも飲まなくても構わないが、2つ飲むとラストアタックの大回転ブラスターにゆとりが出まくるので確実に抜けたいなら飲んでおくべき。
    • ビチャビちゃ(10HP回復)×2+レジェンドヒーロー(40HP回復)×1=60HP回復。若干心もとないか? レジェンドヒーローの代わりにフェイスステーキ(60HP回復)を食べれば、80HPを回復できる。
      • フライパンを装備している場合はフライパンボーナスで+12HP(=4HP回復増加×3アイテム)回復が入り、ちょうど92HPを回復できる気がする。
  • 回復後のアイテムだが、「①バタースコッチシナモンパイ②インスタントめんorフェイスステーキ③レジェンドヒーローorゆきだるまのかけら計2つ」の4アイテムが残っていれば安心感は強め。後半戦は攻撃が激化するので一度の回復量が大きいことがかなり余裕を生む。というか、ちまちまと回復している余裕がない。
  • 一度でも攻撃すると後半戦に突入する。見逃した次の戦闘ではサンズの台詞が変わる。
    • 見逃し関連の展開・テキストは回収価値がある。けどつらい。私は二度と彼を見逃さないし、この台詞は聞かないだろう。その方が幸せだ(G√入っておいて何言ってんの?)。

後半戦

1T:ランダム(A)

ここからサンズ戦をやってる感がすごい出てくる。以下5パターンからランダムで5つ。素早く、かつ適切な対応を選ぶことが要求される。

  • 骨フェンス(低・速) ※前半10T目と同じ
  • 骨フェンス(乱・速) ※前半12T目と同じ
    • みたまま。緊張で飛びすぎないようにしたい。2本ほど飛ぶと切り替わる。
  • 水色の骨(大・1本)と白い骨(小・1本)のペアが左右から迫ってくる
    • 水色の骨が通り過ぎるのを待ってからジャンプ。白い骨の背は低いのでちょっと飛べば避けられる。
  • 白い骨(中・多)と白い骨(大・1本)のペアが左右から迫ってくる
    • 真上に大ジャンプ。反応が遅れると当たってしまうが、目視して判断するゆとりくらいはある……はず。
  • 白い骨(大・多)の向こうに白い骨(小・多)がある
    • 背の高い骨が迫ってくる前に真上に大ジャンプ。十分な高度が出たら余白のある方へ横移動。

この攻撃を乗り切るとメッセージウィンドウにまで骨が出現する。攻撃対象を選択するときや、回復アイテムを選択するときに当たる位置なので動きをよく見てコマンドを入力したい。


2T:自機狙いブラスター攻撃(細)

ここからの発言を聞いていると、サンズに嫌がられたくて攻略メモを書くようなやつで申し訳なくなってくる。

  • どこにブラスターが来るかを予測して避けるのみ。アンダイン戦の自機狙い攻撃(4T目など)を思い出すが、ブラスターの方が攻撃範囲が広いので厳しいか。
  • ビームはまっすぐ飛んでくる。先にブラスターの設置が行われるのでそれをもとにどこに逃げればいいかを考える。遠ざかってばかりだと逃げ場をいつか失う気がするので、避けつつ余白の広い方へ進み出るべき。
  • ずっとぐるぐる回っているよりも一発一発を的確に避けたほうが事故率は低い。スパンが短いので多少は当たっても仕方ないと思ったほうがいい。
  • ビチャビちゃを飲んでいる場合赤ソウルの移動速度に驚くことだろう。動きすぎて被弾することのないように。


3T:ランダム(B)

1T目とは別のラインナップ。こちらの方が総じて難しい。以下4パターンからランダムで5つ。

  • イライラ棒
    • 初手ぶり。派手に動かなければ刺さることもないので、冷静に上下入力を行う。
  • 上下に足場
    • 左右のどちらかから骨がくるので足場を降りざるを得なくなる。骨のない方から降りて、斜め上どこでもいいから飛ぶ。飛んでいる間に切り替わる。ぼんやりしていると20くらいのダメージを受ける気がするが、正直落ちるよりマシなのでドヘタクソの場合は諦めてもいいかも。
  • ブラスター攻撃(極太)
    • +か×の形に極太ビームを撃ってくる。向きを確認して、空きスペースに避難。最も楽。誰にとっても間違いなく当たり。
  • 互い違いの骨 ※前半11T目に酷似
    • なんかよくわかんないやつ。当たらないように滞空したり、地面を這ったりする。斜めに大ジャンプし、適当に降りると面が切り替わるのでそれで誤魔化したい。適当に暴れると骨が刺さり、HPをごっそりと持っていかれる。

これ以降、コマンド部にまで骨が登場する。攻撃をする場合はとにかく連打で攻撃バーを目押しするところまで持っていきたい。アイテム使用をするときも急いで入力する。コマンドの骨を避けるのに思考リソースを割けるようになるにはかなりの経験を必要とすると思われるので、ただクリアを狙う段階では「急ぐ」くらいの認識で構わない。


4T:叩きつけ(遅)
  • SEと共に上下左右のどこかに叩きつけられる。叩きつけたところから骨を生やしてくるのでジャンプして避ける。まだ一発一発が遅めなのでボーナスタイム。
    • スパンが広いということは串刺しにされる時間が長いということでもあり、避けそこねると20~30ほどダメージを受ける。絶対に避けたいところ。
  • 叩きつけられる方向は、サンズの左手の動きを見て判断する。赤い枠の出現よりも前に入力すべき方向を知ることができるので慌ただしさが軽減される。
  • 叩きつけられる→的確な方向に入力して飛ぶ→「入力を解除する」→叩きつけられる(略)。押しっぱなしだと次の叩きつけで同じ方向が来た場合に無反応を起こす。
    • 上下左右を正確に入力する必要がある+毎回入力を解除しないといけない=スティック操作との相性が悪い。Switchの場合は十字キーで対応するべき。


5T:叩きつけ(やや速)
  • 前のターンから引き続き叩きつけて串刺しにしようとしてくる。
  • サンズの左手を見て方向を判断することの恩恵を実感し出せるだろう。このあともう一段階速くなる(9T目など)が、そちらはサンズの動きを見ないで避けることはおそらく不可能。


6T:自機狙いブラスター攻撃(太)
  • 2T目と概ね同じだが、ビームが太くなった。だが、その代わりに間隔が延びたので避けるのは容易になった。
  • 重い攻撃なのでできれば一発も当たりたくない。


7T:骨が上下から互い違いに流れてくる
  • 枠の中央部で小さく円を描いて避ける。ビチャビちゃを飲んでいる場合はそこそこ大回りをしても対応できるだろうが、そうではない場合は小回りである必要があるように思われる。
  • 左右に動くだけでいいというのを聞くが、できたことがない。私は小さく回る派。指は疲れる。


8T:ランダム(A+B)
  • 1T目のパターンも3T目のパターンもどちらも登場する。9つからランダムで6つ選ばれるので、運要素が強い。得意な配置を引いたら勝利にぐぐっと近づく。
  • 攻略法は上を参照のこと。楽な配置を引くことを祈る。
  • 外れを引くことを考えて、HPにゆとりのある状態で臨みたいターンではある。
  • 各ランダムパターンへの慣れ・上達はかなり重要。とにかくインターバルまでたどり着いて、1T目と3T目を経験するというのもひとつ。


9T:叩きつけ(速)
  • おそらく最初の倍くらいの速度で叩きつけてくる。一発15ダメージ前後。
  • サンズの動きを見て方向を判断しないと間に合わない。枠内を見ていては避けられない。
  • 同じ方向に叩きつけてくることも多いため、入力解除をしっかりと行わないと大ダメージを受ける。
  • 単純に速すぎるのである程度の被弾は覚悟しなければならない。


10T~ある台詞を聞くまで:6~9Tのうちからランダム
  • 8T目のランダム(A+B)を引いた上で、外れ配置を引くと激渋。ランダムがある程度上手でないとクリアは難しいは本当にそう。
  • 台詞の後半の展開は「やめるをしなくちゃならなくなる」→ 「きょうがそのときだ」→「ヘトヘトだよ」→「これいじょうやるつもりなら~」→「それがイヤならいまのうちにしんだほうがいい」。「しんだほうがいい」と言われてから攻撃するとようやくあの長くて難しいラストアタックに入ることができる。
  • 「しんだほうがいい」を聞いたらバタスコなどで全快したいが、その直後に外れ配置を引くと虚無なので全快にこだわる必要はない。経過ターン数と必要攻撃数と残りHPを考えて振る舞おう。確かにHPはあるに越したことはないが、それでジリ貧に陥り、敗北を喫するのは本末転倒。
  • ノー回復で進めることができていれば、「しんだほうがいい」は9T目、すなわち高速の叩きつけのターンにあたるはず。殺意を感じる。


ラストアタック

じゃ いくぞ? スペシャルこうげきはこの次だが、これを乗り切れば一応こちらの勝利が確定する。これがラストアタックだ。
「このこうげきをのりきったら~」というだけあって乗り切らせる気がない。①叩きつけ(速)4回②上下から互い違いに骨が流れてくる③(右叩きつけ→)長い骨トンネル(イライラ棒)3パターン④着地面から骨が生える⑤地面から骨が生える×4回⑧大回転ブラスター5周の六部構成と盛りだくさん。

  1. 叩きつけ(速)
    • 今までと同様。4回。この後が苛烈なのでできれば食らいたくない。

  2. 上下から互い違いに骨が流れてくる
    • 7T目同様。4本しかない。一瞬で終わる。

  3. 長い骨トンネル
    横に長い面のはじまり~着地直前。ところで、サンズさんこれどういう仕組みなんですか? ①長いウェーブを描いているやつ②上下互い違いのやつ③出口に向かって狭くなるやつの3部構成。プレイ動画とか観ると何がどれかわかるはず。

    1. 青ソウルが自動で右に進んでいくが、その途中で長いトンネル……もといイライラ棒が現れる。
      • 入り口の高さが真ん中~真ん中やや下あたりなので、まずはそこに合わせておく。
      • 速いので目が追いつかないかもしれないが、基本的に青ソウルだけを見ていればよく、操作も隙間の上下にあわせてソウルを動かすだけ、つまりは上下入力のみで平気。
      • 密度が薄い上に骨の判定は甘いので見た目ほど凶悪ではない。いや、凶悪だが……。
      • これが終わると次の地帯がすぐに始まる。

    2. 上下から互い違いに長い骨が生えている地帯
      • 最初を抜けても青ソウルは右に進み続け、この地帯に入る。ほぼ連続しているので一息ついている間などはない。
      • ソウルの右進行速度が速く、のんびり避けている場合ではない。当然派手に動いている時間もないので、小さな動きで速やかに回避していきたい。操作は相変わらず上下入力のみ。
      • ビチャビちゃを飲んでいると上下移動の速度も上がるはずなので入力にゆとりが生まれるかもしれないが、飲んでいない場合は……。上に入れて下の骨を避けたら即下に入れて……という動きになるだろう。
      • これを抜けたらすぐに青ソウルを真ん中~真ん中やや下に移動させる。

    3. 出口に向かって狭くなる骨トンネル
      • 入り口は広いが、出口はソウル大体1つ分の大きさしかない。はじめから出口のある高さにソウルを移動させておけば待つだけでいい。
      • 大体真ん中くらい。骨の判定は甘いので厳密に間を通ろうとする必要はない。ド真ん中にいて被弾しないはずなのでそれで。
      • これを抜けると青ソウルが枠の右辺に着地する。まだある。

  4. 着地面から骨が生える
    • ピロンというSEを聞いたら右入力し、ジャンプして生えてくる骨を避ける。これでようやく横長の面が終わる。
    • アレを抜けて着地してこれって。当たり前だがぼんやりしている暇はない。

  5. 着地面から生えてくる骨を飛んで避ける
    • パターンが固定、忙しくない、当たると大ダメージということは、覚えてしっかり入力すればノーダメージということである。確実に避けたい。
    • 叩きつけられないけどやることは叩きつけと同じ。骨が生えてくるので飛んで避ける。これを4回。
    • 入力方向の順番は①上②右下③左上④右下。最後を右にまっすぐ飛ばないのは直後の大回転に備えてのこと。あれが3時の方向から始まるので、4時半くらいの場所にいたい。

  6. 大回転ブラスター これを5周耐えれば終わり。ビチャビちゃを飲むのはこれのため。飲んでいるとヌルい。飲んでいない場合は……。
    • 3時の方向から始まり、反時計回りに5周。中心の近くで小さく円を描くように動く。残像が消えかかっているあたりで追いかけると上手く避けられる。小回りを意識しすぎて中心に突っ込むと見事に焼かれてしまうのであまり攻めるのは勧めない。
    • これはびちゃびチャを使っていない時の話。ビチャビちゃを2つ飲んでいる場合はブラスターの回転速度よりもこちらの赤ソウルの移動速度のほうが上になるため、余白を上手に移動することが重要になる。移動速度が上がるだけでここの難易度ってこんなに下がるんだなあ……と思ってしまうくらい簡単になる。
    • これを抜けるとサンズが四方に青ソウルを叩きつけまくり強制的にHPを減らしてくるが、これで1以下になることはない。一応回転終了時/叩きつけ開始時にHPが50くらいあると、HPがちょっとだけ残る。残しても褒美はない。達成感があるだけ。
    • これを乗り越えるとサンズのスペシャルこうげきを見ることができる。ところでパピルススペシャルこうげきってなんだったんだろうね!
    • ちなみに、サンズ戦勝利後、ゲームを落とし、勝利前のデータをロードして再戦すると台詞が変わるとかなんとか。→2019/12/5 変わった 回収しました